2025/10/14 10:00
こんにちは!あなたの「トトノエ習慣」を応援するユニナです。
「しっかり保湿しているはずなのに、肌がカサつく…」
「年齢とともに、肌がどんどん乾燥していく気がする…」
そんなお悩み、ありませんか?
多くの方が、乾燥対策として「与える」ケア、つまり保湿に一生懸命になりがちです。
しかし、実はその乾燥、毎日の「洗顔」に原因が隠れているかもしれません。
良かれと思ってやっていたその習慣が、実はお肌のうるおいを奪う洗いすぎに繋がっていたとしたら…?
今日は、美容のプロが教える、65歳からの肌を健やかに保つための「正しい洗顔方法」と、保湿効果を最大限に高める「保湿のゴールデタイム」について、詳しくご紹介します。
なぜ「洗いすぎ」が乾燥を招くのか?
年齢を重ねたお肌は、水分だけでなく、肌を外部の刺激から守る「皮脂」という天然のクリームの分泌も少なくなります。
若い頃と同じように、洗浄力の強い洗顔料でゴシゴシ洗ったり、一日に何度も洗顔したりすると、この大切な皮脂まで洗い流してしまいます。
すると、肌の「うるおいバリア機能」が低下し、水分がどんどん蒸発しやすい、無防備な状態になってしまうのです。
これが、保湿をしてもしても追いつかない、乾燥肌の正体です。
【肌のトトノエ習慣】プロが教える、うるおいを守る「正しい洗顔」4つのステップ
今日からできる、肌に優しい洗顔方法をマスターしましょう。
1.洗顔料は「しっかり泡立てる」
洗顔料は、直接肌につけるのではなく、手のひらでしっかりと泡立てます。
目安は、両手にこんもりと乗るくらいのきめ細かい泡。
泡が、肌と手の間のクッションとなり、摩擦を防いでくれます。
泡立てネットを使うのもおすすめです。
2.「泡で洗う」を徹底する
指が肌に直接触れないように、泡を転がすようにして優しく洗います。
特に皮脂の多いTゾーン(おでこ、鼻)から洗い始め、乾燥しやすい頬や目元は最後にさっと洗う程度で十分です。
ゴシゴシ洗いは厳禁です!
3.すすぎは「ぬるま湯」で
熱いお湯は、必要な皮脂まで奪ってしまいます。
逆に冷水は、毛穴が引き締まり汚れが落ちにくい原因に。
32℃〜34℃くらいの、少し冷たいと感じるくらいの「ぬるま湯」で、最低20回は優しくすすぎ、洗顔料が残らないようにしましょう。
4.拭き取りは「優しく押さえる」
清潔なタオルを顔にそっと押し当て、水分を吸い取らせるように優しく拭きます。
ここでも、ゴシゴシ拭くのは絶対にやめましょう。
勝負はここから!保湿の「ゴールデンタイム」を逃さないで
正しい洗顔でお肌をリセットしたら、いよいよ最も大切な保湿のステップです。
実は、保湿には「ゴールデンタイム」があることをご存知ですか?
それは、洗顔後、またはお風呂上がりから「5分以内」です!
この時間は、お肌が水分を最も吸収しやすく、同時に最も乾燥しやすい、非常にデリケートな時間。
このゴールデンタイムを逃さず保湿をすることで、化粧品のうるおい成分が角質層のすみずみまで行き渡り、その効果を最大限に引き出すことができます。
【ゴールデンタイムの保湿術】
脱衣所に保湿剤を置く
お風呂上がりに、体を拭いたらすぐにケアできるよう、脱衣所に保湿剤を常備しておくのがおすすめです。
優しくハンドプレス
化粧水やジェルを塗った後、手のひらで顔全体を優しく包み込む「ハンドプレス」を行いましょう。手の温もりで、成分が肌になじむのを助けます。
あなたの「トトノエ習慣」を、もっと確かなものへ
いかがでしたでしょうか? 「洗顔」と「保湿のゴールデンタイム」。
この2つの基本を見直すだけで、あなたのお肌はきっと応えてくれるはずです。
私たちユニナの「薬用うるおいトトノエジェル」は、洗顔後のデリケートな肌に、必要な水分と油分をバランス良く届け、うるおいバリア機能をサポートするために開発されました。 オールインワンタイプなので、ゴールデンタイムを逃さず、これ1本でシンプルに本格的なケアが完了します。
毎日の正しい洗顔と、ゴールデンタイムの保湿。 この新しい「肌のトトノエ習慣」で、カサつき知らずの、うるおいに満ちた輝く毎日を始めませんか?
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